お名前 ゆこりんこ様 お悩み歴 10年以上 使用歴 2カ月 生理周期で肌に波はありますが、 白くかがやく肌になってきました!! 友達にもキレイと言われます。 感謝です。 |
女性ホルモンの一つである黄体ホルモンは、排卵後から生理までの2週間の間に増加します
お肌は黄体ホルモンの影響を受けやすく、ニキビやお肌の乾燥、が起きやすくなっています。
お肌が乾燥する=皮脂が過剰に分泌する&角質が厚くなる=毛穴が詰まりやすくなる=ニキビが出来やすく、悪化しやすい
こういった図式が完成してしまいます
また、黄体ホルモンは抗菌ペプチドをやつけてしまう力があるのです
抗菌ペプチドとは私たちのお肌に元から住んでいて、毛穴の中に繁殖したアクネ菌をやつけてくれる正義の味方です
しかし、黄体ホルモンの増加により抗菌ペプチドは撤退を余儀なくされます。
そのため、お肌のバリア機能が低下、アクネ菌を抑える役割がいなくなるためニキビが出来やすい状態になってしまうのです
ですから、生理前にニキビやお肌のトラブルに悩む方が多いのですよね・・(;_;)
しかし!しっかりと予防を行う事で生理前のニキビ対策に繋がります
生理前は皮脂の分泌が盛んになるとお話ししましたよね。
油っこいものを食べると更に皮脂の分泌が盛んになってしまうので、特に動物性の油(バターやラードなど)は摂りすぎないように心がけましょう。
イソフラボンは女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きをしてくれます
イソフラボンを摂取する事によってホルモンバランスが整えられ、お肌のトラブルを起こしにくくできます
しかし、摂取すぎると逆効果になってしまうので1日70~75mg(お豆腐1丁300gで約80mg)を目安にして下さい。
是非、生理前はいつも以上に食生活にも気を使うようにしてくださいね(*´ω`)
ゆこりんこ様のようにベルブランを使用した率直な感想も嬉しいですが、ベルブランの使用感ってどうなの?や洗顔をしっかり行ってもニキビが目立つ。。。などのご相談も受け付けておりますよ!
一人で考え込まず、気軽に私にご相談くださいね。
↑から、ご相談くださいね
担当 すずの