こんにちは。
あいびのニキビ跡ケア
アドバイザーの宮田です。
あなたはニキビ跡が出来てから
「ああ・・・・」
と後悔することあるのではないでしょうか?
後悔とは先には来ません。
後からくるから恐ろしいのです。
ニキビ跡が出来てから誰もが思うはずです・・・
下の写真のように色素沈着の赤みが頬に転々と出来てから・・・
↑
「ちゃんとケアしておけば良かった」
と。
多くの人はニキビ跡=傷という認識があると思います。
あなたもそうではないでしょうか?
なので傷跡を隠すかのようにニキビ跡を
カバーするためにカバー力の強い
化粧品をあえて選んで
下地を塗ってファンデーションを塗って
またさらにパフで叩いて・・・という地層塗りを
している方もいらっしゃるかもしれません。
なので、このようなことをしなくても
済むように、ニキビ跡ができる前のケアを徹底して欲しいのです。
ニキビ→ニキビ跡
このように変化する間の猶予期間があります。
ニキビモラトリアムの間にきちんとケアをしておくことが
ニキビ跡にならないで済む一番の予防策なのです。
ですが、大半の方は正しいニキビ跡ができる前のケアを
していません。
簡単なチェックシートを作りましたので
ご自分と照らし合わせながら
ちょっとチェックしてみてください^^
・下の写真のような白ニキビが出来るとつい指で潰してしまう。
・刺激の強いスキンケアを使っている
・ニキビには洗顔が大事と聞いたから何度も洗顔をしている
・皮脂量を減らせば良いと思ったので
あえて化粧水はサッパリタイプを使うようにしている。
はい。
如何でしたでしょうか?
上記はニキビのお悩みの方が
ニキビモラトリアムで犯しがちな誤ったケアです。
このように間違ったケアをすることで
ニキビ跡になっていってしまいます。
残念でなりません・・・・。
だってきちっとニキビ跡が出来る前に
ケアをしておけば、ニキビ跡にはならないで
済むのですから・・・。
そこでポイントとなってくるのは
保湿です。
ちょっと想像してみてください。
あなたの目の前にいま2つのスポンジがあるとします。
1つは、カラカラに乾燥したスポンジです。
乾燥しすぎて固くなってしまっています。
もう1つは、しっとりと水分がたっぷり
含まれているスポンジです。
さて、この2つのスポンジ・・・
どちらが洗剤を吸収すると思いますか?
カラカラに乾いて固くなったスポンジに
いくら洗剤を乗っけたところで
カチコチに固くなっていますから全然洗剤が乗りません。
ですが、もう一方の水分がたっぷりある
スポンジに洗剤を乗っけったらグングン浸透して
よく泡立ちますよね?
これ、肌も同じなんです^^
いくら乾燥している肌に高い化粧水を
つけたところでカチコチに固くなっているので
全然浸透しません。
でも!
潤って保湿されているお肌に化粧水を
乗せれば、
素直にすーってお肌に浸透していってくれるんです。
なので、きちんとしてニキビ跡にならない
ニキビケアをするためには化粧水や乳液が
浸透するお肌環境を整えるために保湿することが大事です。
洗顔をしたあと、化粧水を付ける前に
ベルブランをワンクッション間に入れてケアしてくれると
その後つける化粧水の浸透率が抜群に跳ね上がります。
※角層まで
ベルブランは保湿だけではなくて
お肌とお肌の間に細胞間脂質という通り道を潤滑にする
潤滑油としての役割も担っているので^^
なぜ潤滑油としての役目も果たせるのかというと
それはベルブランには
油溶性甘草エキスという成分が入っているからです。
↑
これが甘草です。
油溶性と聞くと、なんだかベトベトした油っぽいものを
想像してしまいますが、そんなことはありません^^
甘草とは、風邪薬の成分にもなっている植物のことですが、
この甘草のエキスを配合したものが「油溶性甘草エキス」です。
お肌は脂でできていますので、水溶性ですと
水と油は分離しますので浸透してくれません。
ですが、ベルブランに使われている油溶性甘草エキスですと
脂と油なので弾き返されることなくきちんとお肌に馴染んでくれます。
つけ心地はしっとりとしていて、まったくベタツキ感はありません。
しばらくするとサラサラ~といったような触り心地になります。
ベルブランに含まれている油溶性甘草エキスという
成分が細胞間脂質に通り道を作ってくれるので
その後つける化粧水の通りがよくなるのです。
ニキビがニキビ跡になる前に
洗顔→ベルブラン→化粧水といった手順で
ケアをしていってほしいと思います。
ニキビ跡用美容液ベルブランについて他に知りたい事、
もしくはニキビやニキビ跡のお悩み相談は
すべてあいびのお肌のお悩み相談室に
聞いて下さいね。
精一杯サポートさせていただきます^^
それでは、今日はこの辺で。
またブログ書きます♪