肌が柔らかくなってニキビが出来にくくなった

こんばんは

あいびのニキビ・ニキビ染みケア
アドバイザーの「すずの」です
土曜日から春の選抜高校野球が始まりましたね

高校生たちのプレーを見ていると
胸が熱くなって、青春時代を思い出します

高校時代に吹奏楽部やチアリーディング部に入って
応援に加わりたかったな~と今更ながら思いつつ、
今はTVを通して応援しています

それでは本日もベルブランを使用している方から
お葉書を頂いたのでご紹介させていただきます。

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メイ様
お名前 メイ様
年齢 25歳

お悩み歴 10年以上
お悩み箇所 おでこ,頬,あご,口回り

使用歴 3カ月
満足度 ★★★

思春期ニキビから始まり、20歳を超えてもそのままで
いろいろ試したけどダメでした。
最近は生理周期によって肌の調子に波があったんですが、
3か月目に入ってやっと肌が柔らかくなって、
ニキビができにくくなったかな?と実感してます。
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メイ様、ご感想ありがとうございます
思春期ニキビがそのまま残ってしまうと
辛いですよね~~。

私も同じ場所にニキビがずっとある時に知人から
「ニキビがあるのは、若い証拠だよ!」
なんて慰められて、グサッときていました

「あなたも同じ歳なのにニキビなんてないじゃん!」
と言い返しても、意味もなく・・・。
自分の顔を見るのが本当に嫌になってしまいました・・。
女性は生理の関係でホルモンバランスが乱れ、
ニキビが出来やすい時期があり、辛いですよね。
生理はとても大切な事だから来てくれて嬉しいのに
ニキビが出来ると憂鬱に・・・。

しかし、メイ様がベルブランを使用して
実感されたとのことで本当に嬉しく思います

10年以上の悩みと戦うには、少し時間がかかるかもしれませんが
その間も全力でサポートしていきますので
これからも一緒にニキビケアを頑張りましょう

ベルブラン
さて、本日はニキビケアにとっても
とても大切な保湿についてお話しさせて頂きたいと思います。

保湿をするって聞くと、一番最初に何が思い浮かぶでしょうか?

「とにかく肌に水分を与えればいいんでしょ!?」
そんな答えが返ってきそうですが、
正しい保湿とは、お肌の水分をキープする場所にしっかりと水分を届け、
水分が蒸発しないようにしてあげることを言います。

保湿が必要な場所は肌の表面ではなくて、
その下にある角質層なんです。

角質層には角質細胞と角質細胞脂質があり、
水分をキープしてくれる重要な役割を持つ場所です。

肌の角質層はわずか約0.02mmと
キッチンで使うラップと同じくらいの厚さしかないのに、
肌のハリや潤いを守る保湿機能、
異物や雑菌の侵入を防ぐ保護機能の役割があるんです。

しかし、ターンオーバーが正常に行われなかったりして
角質層の潤いが不足してしまうとバリア機能が低下し、
肌が外の刺激に敏感になってしまい肌トラブルが起きてしまいます。

なので、保湿とは
「角質層に水分を与えてあげる」と覚えて下さい。

biyou

では、なぜ保湿が必要なのか。

肌は年齢と共に乾燥しやすくなります。
それは加齢と共にお肌の水分保持力が低下してしまい、
新陳代謝も乱れがちになってしまうからです。

しかし、保湿ケアをしっかりすることによって
ハリのある肌を持続させることが出来るんです!

やっぱり肌年齢もいつまでも若くいたいですもんね。
一緒に保湿ケアをしっかり学んで
正しい保湿をしましょう↑

次回は、なぜ保湿が必要なのか
保湿の正しい方法についてお話しさせて頂きますね。
メイ様のようにご感想を頂けるのも嬉しいですし、
その他のニキビケア悩んでいる、困っている方からのご相談も
いつでもお待ちしておりますので、お気軽にご相談して下さいね。

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担当 すずの