私、美容皮膚科行ってきました!続き②

こんにちは。
代表の紀子です。

前回の続きです。
前回の記事をまだ見ていない方は
コチラからご覧いただけます。

https://new.aibi-skin.co.jp/cosmeticdermatology1

「レーザー結構やりつくしたんですけどね~苦笑」

そしたら、先生は…

「その時、レーザーだけじゃなく、
ちゃんとスキンケアしてた?」

「コラーゲン生成はスキンケアで
真皮層に与えないとだめだからね」

と、目をギョロってさせながら
言ってきたのです。

 

 

 

いやいやいや…

成長因子や業務用、
海外の高濃度の取り寄せたりして
しかも、エレクトローポレーション
使って、ちゃんとやってますよ?

しかも、そんな
浅い感じの情報、誰でも知ってるし
誰でもやってるんちゃいますの?

と心の中で思いながら、
もうこの先生に質問しても
全て跳ね返されて終わるだろうな…と
思ったので、話を切り上げました。

いや~久しぶりに、
しょーもない医者に
出会ってしまいました。

実は私の医者に対する
持論があるのですが、

初診で診察後に、
医学書や、何か資料を見せながら
説明をする医者は、
その分野の専門ではない。

専門であっても、自信がない。

= 名医ではない。

という持論があります。

そして、そういった医者に限って
誤診をする可能性が非常に高いのです。

※これまで数々の誤診を
経験してきたので、基本私は
医者というだけで、絶対的な信頼を
置く事はありません。

もちろん、美容クリニックなどでは、
顧客に安心して貰うために、
様々な症例結果をビフォーアフターと
して見せる事はありますが、
大事なのは、一人一人症状が
違うので、その人に合わせた
原因、診察を見ていくのが
大事だと思うのです。

 

 

 

勿論、医学の世界でいわれる
王道といわれる診断であっても、
個人個人体も違いますから、
そういった事もしっかり加味
した上で診断して頂きたいわけです。

例えば今回の私なんかで言えば、
その辺の人よりもこれまで
レーザー治療も受けてきた事もありますし、
化粧品会社の社長だけあって
肌知識や成分知識は豊富なわけです。

そんな私に対しての
診察と、人生で初めて
美容クリニックの門をたたく人の
診察が一緒っておかしくない?

と思う訳です。

※医学書を見ながら説明を
する医者全てダメと言っている
訳ではありません。

でも今まで出会ってきた医者で、
大体ダメな医者の8割は、医学書を
見ながら説明しがちです。

その分野の専門知識が豊富で
自信があったら、医学書を
見せずとも、自分のこれまでの
経験で、自信を持って話す事が
できますからね。

と、そのまま
診察が終わり、受付へ
戻され、先ほどの先生と
ナイスコンビネーションをしていた
看護師が私の元へやってきて、
彼女はこう言ったのです。

看護師「おそらくこれまで、
色々成長因子とか入れてこられて
浸透させる必要性は感じて
らっしゃると思うのですが」

私の心の声

「ほう。君は私が言わんとしてることを
感じ取ってくれたんやな」関心関心。

看護師
「それで先ほど先生が
説明をしていた、ビタミンCの
美容液と、ビタミンAの美容液が
これなんですけど…」

 

 

 

と言いながら、化粧品の
パンフレットを見せながら
クロージングをしてきます。

とりあえず私は、

「まぁこれは特にいらないです」

と言い放ち、化粧品の
クロージングが断りました。

看護師「承知しました。
では今日せっかくいらっしたので、
ビタミン剤と美白剤の錠剤
30日分で保険適用で2000円ほどなので
こちら処方されますか?」

わたし
「はい。それは貰います」

と言って、皮膚科でありがちな
ビタミン剤を一式処方されて
返ってきました。

自宅にビタミンCサプリは
たっぷりあるので、そこまで
必要ではなかったのですが、
でも、全種類合わせて30日分で
2000円くらいでかなり安かったので
貰う事にしたのです。

そして私が今回
この美容クリニックへ行ったことで、
やる気スイッチを連打された事を
実感しました。

このやる気スイッチ連打に関しては
次回お話しますね^^