ニキビに悩む人こそ保湿クリームが必要?

こんにちは!

私の最寄り駅にある大きな金木犀が満開で、
最近は毎朝いい香りに包まれて歩いているのですが、
あなたの周りでも、金木犀咲いていませんか?

でも…あれ?先月も金木犀が咲いてなかった?
と思って調べたんです。

そしたら、金木犀って、なんと
2度咲きすることがあるそうですよ!

知らなかったけど1年に2度も
良い香りを放つなんて、
なんてコスパの良い木なんでしょう!

あなたもお近くの金木犀、
気にしてみてくださいね~

金木犀は良い香りだな~って思うのですが、
化粧品の香りって気にしたことないですか?

私の場合、自然のお花の香りは好きですが、
化粧品の香りには好き嫌いがすごくあります。

香りが苦手で使わないアイテムも沢山あるのですが、
あなたも苦手意識があった事によって、
敬遠しているものってないですか?

例えば、
油分が多いものを顔に使用すると毛穴が詰まりそう…
ベタつくから、クリームは使用したくないな…

などの理由で、使用されない化粧品が
少なからずあると思います。

その中で今日は、ニキビにお悩みの方
一番敬遠しやすいクリームの実態について、
お話させてくださいね。

クリームってそもそも何の為に
使用しているのかという事は、
あなたもご存じだと思います。

それは、化粧水や美容液の美容成分を
しっかりお肌に留まらせる為ですよね。

よく、最後にクリームで蓋をすると
言いますが、全くこの通りで
水分量の多い化粧水や美容液は
揮発性が高いので、お肌に留まり
美容成分がいきわたるまでに
蒸発する場合があります。

なので、クリームを塗らないという事は
お肌に必要な美容成分をばらまいている
と言っても過言ではないくらい
もったいないことをしているのです。

美容成分がお肌から逃げないくらいの
油分は必ず必要になりますが、
実際にクリームでニキビが出来たという
ご相談は良く頂きます。

その為、クリームを使用しないで
ケアする方法などについて
質問されるのですが、
クリームは最低限のケアとして
「必要」だと
上記の理由から考えています。

では、なぜクリームが必要なのか?
そして、本当にクリームが原因で
ニキビが出来ないのかという
疑問や不安が出ると思います。

まず、クリームが原因でニキビが
出来るのかという事を説明させて
くださいね。

お肌に油分を塗布することで
ニキビが出来たと感じるかもしれませんが
油分にも種類があり、その種類によっては
ニキビが出来る場合もあります。

油分の中でもニキビの原因になるのは
皮膚呼吸がしにくい油分で出来た
クリームです。

皮膚呼吸が出来ないクリームというのは
例えば、鉱物油や石油オイルの事なのですが
これらは、粒子が荒い為、毛穴に詰まりやすく
また美容成分を浸透させる妨げになり
結果的に肌荒れに悩まされる場合があります。

ちなみに鉱物油や石油オイルは
高保湿という点ではとても優れていて、
成分として問題があるというもではありません。

そして、逆に皮膚呼吸をサポートする
ペリセアという成分があります。

ペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)とは?

・セラミドよりバリア改善機能に優れている
・各層の水分量も健康な状態に回復させる
・角質層への高い浸透性がある
・水溶性なので化粧品へ使用しやすい
・これらにより傷んだ肌を健康な肌へ整える

と言ったスキンケア機能・効果があると言われています。

角質層への高い浸透性について、
説明させていただきます。

まず角質層は、角層細胞と細胞間脂質からできています。
細胞間脂質は角層内で角層細胞同士を埋めている脂質のことです。
角層細胞同士を繋ぎ合わせる他にも、
肌内部の水分が蒸発するのを防ぐ機能があります。

先ほどご説明したぺセリアは、角層に浸透したとき、
この細胞間脂質を回復させる働きがあります。

つまり、水分と油分を補給し、
セラミドを補う事で逃さない保湿に優れた
肌馴染みしやすい成分ということです。

なので、是非ともクリームを
ただ敬遠して使用しなくなるのではなく
ぺセリアのように、お肌をサポート
してくれるクリームをご使用くださいね。

ちなみにですが、ザラつきダメージ肌ケア用
ベルホワイティアンにも勿論
配合されているのでご興味があればご覧ください。

ベルホワイティアン-ザラつきケア用保護クリーム