ダメージ肌をクリームでラッピング!

 

こんにちは、あいびのおおたです。
あなたは皮脂で悩んでこんな経験はありませんか?

〇皮脂のせいで完璧にメイクをしてもスグよれちゃって
すぐメイク直し

〇皮脂のせいでニキビが出来ちゃって、コンシーラーで隠す

〇皮脂のせいで、いつも汗ばんでる様に見える

その皮脂ってもしかしたら
しっかりと潤いをお肌に閉じ込められてないかも・・・
それかケア方法が間違っているかもしれません。

もし該当するなら、私のブログを見て
参考にして頂けたら嬉しいです!

■皮脂ってなんで出るの?


お肌から自然に排出される皮脂ですが、その役割をご存知ですか?
皮脂ってテカリの原因になるので、どうしてもマイナスのイメージを
抱きがちですが、とっても大事な存在なんです。

皮脂は肌のバリア機能の一つを担う皮脂膜の元になる分泌物です。
皮脂(油)と汗が混ざり合って肌の表面を覆って、
外部刺激から肌を守ってくれます。

このバリア機能がないと肌が乾燥してしまいます。
代表的なのが乾燥です。

■乾燥したお肌はこんな状態に・・・


乾燥した肌と健康した肌は別物です。
本来の健康的な肌は角質がきちんと整列していますが、
乾燥した肌は角整列しない乱れた状態になり
1つ1つの形がいびつになります。
いびつなものが層になっているので、肌表面は当然ガタガタ・・・

お肌の乾燥

この状態が引き起こすのが、ゴワツキなどのダメージ肌です。

バリア機能が弱まり、乾燥したダメージ肌は
色々なトラブルが出やすくなってしまいます。

トラブル回避するには、基礎のケアが大事で、
必要な美容成分を必ず角質層まで
届ける必要がありますが、美容成分の通り道もガタガタで
浸透しづらい状態です。

なので、必要美容成分を長時間
とどめておく必要があり、その役割を担うのが
クリームなのです。

しかし、下記の様な事考えませんでしたか??

■でも、わたしは美容液や化粧水で保湿するから大丈夫!


 

すみません、全然大丈夫じゃありません!
私悲しいです。
お願いだから考え直してください!!

美容液や化粧水でいくら潤いを与えても、
アイテムによって違いがありますが
だいたい15分程度で蒸発してしまうと言われてるんです。
と、いう事は化粧水や美容液をせっかく塗って
お顔にしっかりと保水して、美容成分を
お肌に与えても、蒸発しているから、
実質無かったことに・・・。

美容成分がお肌に残らないだけならまだしも、
お金をかけて手に入れた美容成分と共に、
なんとなんと、お肌に必要な水分までも奪って
乾燥が起きる!!

この事実を知ったらどう思いますか?
私なら「もったいな~~~い!
意味ないじゃーん!」って思って
ショックを受けます。

なので、この問題をクリアするには
クリームでの保湿が絶対条件です!

これは事実ですし、絶対なのですが
こんなお声などを頂きます。

「クリームって赤いプツプツや
白いプツプツができちゃうから、苦手!」

クリームの油分が原因で吹き出物が出来ちゃうというお声ですが、
これ実は違います!
それはクリームが悪いんではなくて、使われている油分が原因だと思います。
吹き出物に原因となるミネラルオイルなどの鉱物油を避けて頂ければOKです!

私はクリームタイプってべた付くから、つかわな~い!」と
というお声も良く頂きますが、超濃厚クリームなのに
テクスチャーがさらっとしているこんなクリームあるんです!

ご興味があれば是非ご覧ください。

ベルホワイティアンベルホワイティアン (超濃厚保護クリーム)

あと、べた付きが苦手な方で意外と多いのが
ハンドプレスでしっかりとお肌に浸透させてなくて
べた付いちゃう事!

お肌の角質までしっかりちゃんと密着浸透させる為に
ハンドプレスをして下さい。

しっかりと乾燥を防ぐと不必要な皮脂分泌は無くなっていきます。
天然のバリア機能を作ってくれる皮脂ですが、
味方にするのも、敵に回してしまうのもあなた次第
正直乾燥次第というところです。

クリームで潤いに蓋をして、皮脂のお悩みを解決して下さい。
お読み頂き、ありがとうございました!