花粉で鼻かみ赤ニキビ

トマト

こんにちは、あいびのおおたです。

4月がもうすぐそこまでやってきました。
新たな気持ちで生活をスタートする4月

何故かワクワク・ソワソワする4月

春服に心踊る4月、花粉で鼻水に苦しむ4月

あなたの4月はどんな4月になりそうですか?

私はきっと
花粉で鼻水に苦しみながら、何故かソワソワする4月です。

今年は去年よりも花粉の飛散量も多いので苦しんでいませんか?
私は去年よりも花粉に反応して鼻をかむことが多く、
鼻がカサカサしていて大変です。
私の花粉症友達は鼻かみすぎて、赤ニキビが出来ました。

えっ、鼻をかむと赤ニキビが出来る!?
と聞くと違和感があるかもしれませんが結構ある事なんです。

ニキビというのは
乾燥や皮膚へのダメージをきっかけに
出来てしまう物だからです。

 

鼻をかむと赤ニキビが出来る原因って?


ティッシュを鼻に当てるとティッシュが触れて
お肌のバリア成分である油分を吸い取り
鼻をかみ時には肌に擦った摩擦によってお肌の表面を
傷つけられるので、お肌は守ろうとして角質が厚くなります。
角質が厚くなると毛穴をふさいで皮脂が詰まるやすくなります。
今はマスク擦れもあるので
いつも以上に摩擦ダメージを受けています。

さらに鼻はマスク内の温度が外気温よりも1度高いので
汗をかいて蒸れて不衛生な状態なので
その汗がマスク内にこもって刺激します。

毎日マスクの繊維にバリア機能を担っている油分を奪われて乾燥し
バリア機能が低下した鼻にすべて負の連鎖がのしかかって、
赤ニキビが出来てしまいます。

じゃあ、今からどうやって大変なお鼻を労わるかを
お伝えしますので、良く聞いて今日から実践してくださいね!

赤ニキビを作らせない為のお鼻労わり術

今回のポイントは4つです。

〇擦れダメージで乾燥させない。
〇常に清潔な状態を保つ為マスクをこまめにかえる。
〇鼻の皮脂をキレイ落としてください。
〇炎症を沈めながらしっかりと保湿をする。

この4点を意識していくことが大事なので、
一つずつ確認して下さいね。

 

擦れダメージで乾燥させない


ティッシュやマスクの擦れ・摩擦・吸い取りによって
油分が奪われてしまうので、小まめに潤い補給をします。

 

必要なものは、ティッシュと化粧水の2点です。

まずティッシュを軽く当てて、いらない油分を吸い取ります。
それから化粧水をトントンと叩いて乗せて補給します。
これを乾燥を和らげる為に外出時に行うようにしてください。

外出時には化粧水を入れられるスプレーを用意して
携帯すると便利です。

小分けスプレー

無印 https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4548718994298

100円ショップなどにもありますよね。
是非化粧水を1日分入れて、持ち歩いてお肌に補給して下さい。

常に清潔な状態を保つ為マスクをこまめにかえる


これは簡単な事ですけど、正直もったいない!!と
思っちゃいますよね?
でも清潔さを保つ保つことは赤ニキビに必要な事なので、
赤ニキビに悩まされないお肌になる為に
是非マメにマスクを交換して下さい。

もしくは・・・

裏技ですが
マスクとティッシュの間にティッシュを挟んで
ティッシュを交換する方法もありますよね♪

これだと節約にもなるし
手軽に始められるので実践して下さいね。

鼻の皮脂を綺麗に落とそう


乾燥すると、お肌を守ろうとして
皮脂分泌が過剰に起こり毛穴に皮脂が
どんどん溜まっていくので
1日の終わりに必ず洗顔で
皮脂を綺麗に落として下さい。

炎症赤ニキビにアプローチしながら
赤ニキビで弱ったお肌を保護する


炎症赤ニキビが出来てしまったお肌は
バリア機能が低下しているので
下記の4点がポイントになります。

・炎症を抑える
・バリア機能を強化して保護する
・潤いをしっかりと与える
・低刺激で赤ニキビケア用である

つまり弱ったお肌には刺激を避ける為に低刺激で、
炎症を抑えながら肌にしっかりと潤いを与えてくれる
赤ニキビに有効な成分が入っている美容成分を
与える事が重要という事です。

ベルリアンベルリアン

有効成分「アラントイン」が赤ニキビの炎症を抑え
素早く鎮静します。
乱れがちなお肌の生まれ変わりサイクルのサポートも行います。

赤ニキビの炎症によって水分の通り道
アクアポリン」が崩されてしまい、
お肌に水分が充分にいきわたりにくい赤ニキビ特有の肌状態でも
アマチャヅルエキス」と「ヒアルロン酸Na-2」が
お肌全体に潤して
テンニカエキス」と「フルーツビタミンEX」が
透明感ある肌に導いてくれます。

鼻のかみすぎで赤ニキビが出来てしまった時は
このように対策をして下さい。
赤ニキビが繰り返し出来ないお肌の土台作りをして、
ニキビ跡にならない様にしてください。