ニキビケアの秘密に迫る!

セミナー
こんにちは、あいびのおおたでーす!

あなたはニキビケア用品によく登場する
成分って何か知っていますか?

グリチルリチン酸2kアラントイン
サリチル酸アスコルビン酸セラミド

他にも沢山ありますが、今日はその中でも
良く見かける
グリチルリチン酸2kについて
あなたにお伝えしますので、
よかったら見ていってください。

まず初めに、成分の大まかな特徴を
知っていきましょー!

グリチルリチン酸とは


ケア用品によって
グリチルリチン酸ジカリウム、グリチノンK2
グリチルリチン酸K2、グリチルリチン酸2K
と表記される成分です。

抗炎症作用、抗アレルギー作用が主な特徴で
医薬部外品として良く使われています!

その際は有効成分として

皮膚
肌あれ・あれ性、ニキビ・あせも・しもやけ
ひびわれ・あかぎれを防ぐ、カミソリまけを防ぐ

薬用シャンプーやリンス
ふけ・かゆみを防ぐ
などの効能効果で使われることがあります。

カバーゾーンがめっちゃ広い成分で
何人分の働きしているんでしょうか・・・
万能さに脱帽です!

化粧品でも使われていることがありますが
成分の保持量が医薬部外品よりも控え目ですので
医薬部外品の方が、お肌へのアプローチが
期待出来ますよー。

医薬部外品と聞くとお薬を連想して
「副作用」を気にされるかもしれませんが
長期で皮膚に塗布しても影響が少ないので
ご安心ください。

はてな
さて、ここでクイズです!

そんなグリチルリチン酸って
何から出来ているか
知っていますか?

1.アーティチョーク
2.ビーツ
3.甘草

さて、どれでしょうか。
正直グリチルリチン酸の正体を
知っていたら、本当にすごいと思います!

答えは文末に記載するので、
よかったら最後までお読みください。

■グリチルリチン酸の魅力


グリチルリチン酸って
抗炎症作用や抗アレルギー作用だけじゃなくて
他にも魅力があるので紹介します!

●セラミドの働きを助ける
あなたのお肌にあるバリア機能を保つ為に必要な
セラミドの働きを助けてくれます!
バリア機能が下がる肌トラブルに繋がるので、
頼もしい働きですね。

●お肌だけじゃない
原料は漢方薬甘味料としても
使われているんです。
しかも、人類とのつながりは
た~いへん長く、だいたい6000年ぐらい
あるそうです。

一番最古ではエジプト ツタンカーメンの王墓で
埋蔵品としてみつかっているそうです。
また、フランスのナポレオンは
胃が痛いときにこの原料を噛んでいました。
すごいわ・・・偉人達に愛されてきたんですね。
エジプト

すごいグリチルリチン酸ですけど、
最大の魅力って
「優しさ」だと思います!

■グリチルリチン酸は優しいから、安心!


グリチルリチン酸は医薬部外品でも使われるほど
信頼おける存在ですが、即効性がありません。
しかし、連続で使用しても副作用がほとんど無い
とされていますし、低刺激な成分です。

この特徴がすごく魅力で、
もしもお肌に合わない場合でも
強い反応がないのでお肌の状態を見れるし
毎日使っても良い、という
まさにデリケートなニキビ肌に
ぴったりな素敵魅力だと思いませんか?

長期で塗布しても大丈夫な安心感
医薬部外品で使われている安心感
漢方でも使われている安心感
人類との関わりを長く持つ絶対的な安心感

たくさんの安心感がある成分だから、
ニキビにも安心してお使い頂けると思います。

ですので、ニキビケアには
グリチルリチン酸が入った物をお選び下さい。

またニキビケアに良く使われている
成分を紹介しますので、
ブログみにきてくださーい!!!

 

追伸
クイズの答えですが・・・
なに選ばれました?

答えは3の甘草(カンゾウ)でした!
甘草