Vol.6生理前にアゴに大量発生する赤ニキビケア

こんにちは、あいびの
すずのです。

あなたは生理前に出来る
赤ニキビに悩んだ事は
ありますか?

◆生理前に必ずアゴにニキビが
出てきて、1個や2個どころではない。

◆生理前から徐々に
アゴにザラツキが出てきて
メイクも出来なくなる。

◆生理前になるとアゴに
ニキビが出来て生理が始まっても
治る様子がない。

◆生理前に出来るアゴニキビが
必ず赤ニキビになってしまう。

多くの女性が、生理前ニキビで
悩んでいるという経験をお持ちですが
その中でもアゴに出来るニキビが
必ず赤ニキビになり、
治りにくいと頭を抱えているという
お声をよくいただきます。

そもそも生理前になると
何故ニキビが出来やすいのでしょうか?

生理前になると
女性ホルモンの1つである
プロゲステロンが増えます。

プロゲステロンには
皮脂の分泌を盛んにする
作用があるのです。

アゴ周辺は特に、汗腺が少なく
乾燥しやすい箇所の為
皮膚の水分不足を補おうと
皮脂分泌が過剰になります。

その為、皮脂が毛穴に詰まって
ニキビが出来やすい状態に なるのです。

さらに、炎症も起こりやすく
一度ニキビが出来てしまうと
治りにくい箇所でもあるのです。

日々気を付けていても、
アゴにニキビが出来て時間と共に
赤ニキビに育ってしまい
辛い経験をしたことがある場合は
今日のブログがきっと
お役に立つと思いますので
最後まで読んでくださいね(*’▽’)

生理前にアゴに赤ニキビが
出来てしまった場合のケアを
早速紹介していきます。

生理前に限らず、アゴに
ニキビが出来るという事は
圧倒的に、水分が足りません。

最初にお話ししましたが
アゴは汗腺が少なく乾燥しやすい
箇所の為、潤いを閉じ込めて
水分を継続的に保持するのが
難しいのです。

水分が足りないのにもかかわらず
様々な刺激から守ろうとして
皮脂が分泌してしまうので
油分は足り過ぎてしまっているのです。

この水分量と油分量は、どちらも
大切で、バランスを均一に保たなければ
いけません。

そこで、大事になってくるのが
化粧水(ローション)です。

あいび商品を使用している場合
ベルシフォン(洗顔)→ベルクイーン(美容液)
→ベルブラン(美容液)→ベルリアン(化粧水)
→ベルホワイティアン(クリーム)
という手順で通常ケアを
していると思います。

まず、洗顔方法についてですが
下記手順があいびおススメの
洗顔方法です。

(1)手を洗い、泡立てネットで
洗顔料を泡立てます。

逆さにしても泡が落ちないくらい
しっかり泡立ててください。

(2)皮脂量の多いおでこに泡をのせ、
やさしく泡を転がしてください。

(3)ぬるま湯で20回すすいだ後、
冷水で20回すすいでください。

(4)ティッシュでお顔の水気を
吸い取ります。

こちらが基本となりますが
生理前のアゴに赤ニキビが
出来てしまった場合、顔に泡をのせる
順番が変ります。

この様に泡を置いてから
残った泡を、おでこ→鼻
→頬→アゴという順番で
クルクルと優しく洗い上げましょう。

皮脂量の多い、おでこや
小鼻付近は最初に泡を
付着させておくことで
皮脂を吸着しやすくします。

逆に、アゴや頬は皮脂量が
少ない為、他の箇所より
後に泡をのせて、優しく
クルクルと洗い上げます。

お顔全体を洗い上げたら
一心不乱に、ぬるま湯で
すすいでください。

シャワーで直接流さず
30回は最低でもぬるま湯で
すすぎます。

その後冷水で20回すすいでください。

20回すすいだ後は
ティッシュで水分を拭き取り、
1分1秒でも早くベルシリーズを
お顔に塗布しますが
必ず行ってほしい事があります。

それが化粧水の重ね付けです。

化粧水を重ね付けする事で
角質層までしっかりと
浸透してくれますし、その後の
美容成分も吸い上げやすくなります。

特に生理前に出来るアゴの
赤ニキビの場合は、順番も
意識してください。

この画像の様に、顔半分から
ベルリアン(化粧水)を
塗布していき、その後
アゴにうつります。

アゴ周りは乾燥するスピードも
早いので、生理前ニキビが
口周りに出来やすい場合は
この順番で塗布してください。

ハンドプレスを1回20秒以上
行い、これを3回は繰り返します。

最後にベルホワイティアン
(クリーム)で保湿します。

この時、ベルホワイティアンで
あれば4プッシュお顔全体に
馴染ませて、最後に1プッシュを
アゴ・フェイスライン周辺に
重ね付けしてください。

ベルホワイティアンでない場合も
2度付けでしっかりと、20秒×2回
ハンドプレスしてくださいね。

もし、皮膚科や薬局で
軟膏などのお薬を貰っている場合は
一番最後に、赤ニキビの先端にのみ
使用していただければ
OKです!

ぜひ、お試しください♪

担当 すずの